2014年02月09日
そして三滝川支流TD谷を紹介する
kaz13的 most favorite riverな支流...TD谷

此処も 急勾配な林道..デカい堰堤三つ超え 汗を拭きつつ突き進む!!
ご覧のとおり 菰野豪雨で最も被害甚大...渓相全壊エリアにあります。
But 再生著しく 瑞々しい流れ復活の兆し (^_^)/

実際 本流筋は豪雨後 壊滅... アマゴの姿無く 荒涼漠々たる風景にありました...
放流2年目 水中風景の図

前年撒いた かも.アマゴ..群泳を確認し 安堵する
端麗な かも.アマゴ...1年生釣る^^

ブラウンバックな凛々しい身姿...TDアマゴの特徴なり!(^^)!

渓相はbrown顕著な三滝石of苔にて形成さる。
支流分岐な本流出会い...ミドルゴルジュ形成する魚止め滝..

この淵 潜むTD谷の主をGET^^

これ かも.アマゴ3年生明白なり(^_^)/
霊験な支流分け入り...遡行する

3年前 イワナ発眼卵仕入れ 2,000匹育て撒きました...
賛否両論轟轟なるも 昔は三重県側にも生息していた伝聞はあり、放流成果の確認指標に
撒いた経緯があります。 Onlyアマゴですと、既存との識別難があり イワナでの成長確認
目論んだ訳です。 しっかし どう見ても イワナの渓にあります...
TD谷限定にした理由は、他支流との隔絶が顕著であり 本流筋アマゴ皆無なため 無作為な
拡散 抑制出来ると踏みました。

3年前...支流最奥部 撒いたにもかかわらず 本流の緩やかな淵でイワナをcatch!!
アマゴとも仲良く暮らし、感無量な8月の釣行...思い出に残る一匹にあります^^
支流最奥部に佇むイワナ...

野性味溢れる獰猛な面構え!! 3年目にしては短寸なのは 餌少ない所以か...?
アマゴにイワナ... 共生の姿も見守りつつ、最も大切にしていきたいTD谷にありました。
Posted by kaz13 at 23:12│Comments(4)
│【総括】三滝川を語る〔六話〕
この記事へのコメント
こんばんは
お!二匹目のアマゴがちょっと気になります、
これで養殖場生まれですか?
背中の黒点の少ない事と腹の下まで
黒点が有る事、朱点の少なさ、
今までの私の考えが粉砕されました!
イワナは下る事も結構有りますよ、
水温20度オーバーでも適応します、
ただし近くに日蔭が有る所の方が良いかな?
お!二匹目のアマゴがちょっと気になります、
これで養殖場生まれですか?
背中の黒点の少ない事と腹の下まで
黒点が有る事、朱点の少なさ、
今までの私の考えが粉砕されました!
イワナは下る事も結構有りますよ、
水温20度オーバーでも適応します、
ただし近くに日蔭が有る所の方が良いかな?
Posted by おいかわ
at 2014年02月09日 23:55

学術的なコメントはできないけど、単純に3年生アマゴの姿が見れて嬉しいです(≧∇≦)
この谷は、僕も何度か同行させてもらった思い出がありますね。
今年も楽しみがましてきました。(^o^)/
この谷は、僕も何度か同行させてもらった思い出がありますね。
今年も楽しみがましてきました。(^o^)/
Posted by hide at 2014年02月10日 00:13
おいかわサン、こんばんは^^
お考えは『粉砕』されなくて良いかと思われますョ^^
理由は 当「かも.アマゴ」、 放流時の体調2~3㌢...
…But それでも11月から4月まで足掛け半年 餌遣り続けてですがネ(~_~;)
これだけ小さい時期に撒くので 養殖魚とは言い難く、例えるならば
幼稚園入る前の3歳くらいまでの記憶って成長すると ほとんど無いじゃ
ないですか^_^; そんな感じだと思うんですよ...アマゴたち^^
よって ほとんどnativeな その川の環境に沿った進化を遂げる...
そう思う訳です^^
残念ながらTD谷本流筋にはブラインドがありません(>_<)
不思議なのは TD谷の支派流と 隣のFK谷の支流だけは
なぜか豪雨の被害が皆無に近い...双方に共通する点は、
共に流程が北から南に向かっている点(此処だけです)
豪雨前の広葉樹が鬱蒼と川面を覆い
夏は薄暗く 冬は明るい呈を成していて心地良いエリアです。
足腰の鍛錬に おいかわサンも一度訪ねていただくとイイですョ^^
追伸:最近 妙に忙しく、メールお便り返信滞り<(_ _)>スイマせん
近々返信しますネ(^_^)/
お考えは『粉砕』されなくて良いかと思われますョ^^
理由は 当「かも.アマゴ」、 放流時の体調2~3㌢...
…But それでも11月から4月まで足掛け半年 餌遣り続けてですがネ(~_~;)
これだけ小さい時期に撒くので 養殖魚とは言い難く、例えるならば
幼稚園入る前の3歳くらいまでの記憶って成長すると ほとんど無いじゃ
ないですか^_^; そんな感じだと思うんですよ...アマゴたち^^
よって ほとんどnativeな その川の環境に沿った進化を遂げる...
そう思う訳です^^
残念ながらTD谷本流筋にはブラインドがありません(>_<)
不思議なのは TD谷の支派流と 隣のFK谷の支流だけは
なぜか豪雨の被害が皆無に近い...双方に共通する点は、
共に流程が北から南に向かっている点(此処だけです)
豪雨前の広葉樹が鬱蒼と川面を覆い
夏は薄暗く 冬は明るい呈を成していて心地良いエリアです。
足腰の鍛錬に おいかわサンも一度訪ねていただくとイイですョ^^
追伸:最近 妙に忙しく、メールお便り返信滞り<(_ _)>スイマせん
近々返信しますネ(^_^)/
Posted by kaz13
at 2014年02月10日 22:55

hideさん、こんばんは^^
そぅ!! 今回のシリーズは hideさんのように一緒に撒いていただいた方や
三滝川に少なからず興味お持ちの貴兄に 近況...アマゴの成長お知らせ
する目的もあるんですョ^^
興味お持ちいただき光栄ですし、きっとアマゴたちも喜んでいると
思います^^
いつも支えていただいて感謝しています
また今年も行きましょう!!!
そぅ!! 今回のシリーズは hideさんのように一緒に撒いていただいた方や
三滝川に少なからず興味お持ちの貴兄に 近況...アマゴの成長お知らせ
する目的もあるんですョ^^
興味お持ちいただき光栄ですし、きっとアマゴたちも喜んでいると
思います^^
いつも支えていただいて感謝しています
また今年も行きましょう!!!
Posted by kaz13
at 2014年02月10日 22:59
