三滝川支流 幽谷UM谷を紹介する

kaz13

2014年02月07日 21:47





 まず冒頭に申し上げたいのは、本投稿は『猫も杓子も こんな釣れるで来てねぇ~』
 ガイダンス・ブックではありません。



 まったく放流が成されていない自然渓流と 養殖ニジマス釣り堀の区別が付かない
 思考停止な貴兄には足を踏み入れて欲しくないと思っています...



 では なぜ敬愛する三滝川をwww的紹介する至ったか...
 理由...それは本稿を観ていただき 三滝の奥深さ、そして今テーマ..各支流における
 アマゴの多様性を ご覧いただく事で 自然に対する畏敬の念を共有いただけたなら
 この上なく幸いに思うのでありました。









 【UM谷】

 この谷へ分け入るには まず車停めから40分歩く覚悟が必要です..^_^;








 途中 神秘的ゴルジュ帯あり 幽玄なる世界へ誘(いざな)われます

 高巻きの連続...UP&ダウンの連続に 心臓の鼓動も最高潮!! (笑) 







 ようやく釣り場着きました^^ エリア到着=足ガクガク..三滝では稀有な支谷と言えましょう ...汗

 両袖 抉(えぐ)られ 増水の度 渓相変幻見て取れます。






 そんな過酷な環境でも 健気に生きるアマゴ..

 我々が撒いた かもしかアマゴに相違ありません(^_^)/

 ここのアマゴは 押し並べてボヤンな草薙ボディに疎(まば)らな朱点...








 恐らく浅く透明度抜群な環境が 背面保護色を呈し 草薙色に染めるのではないでしょうか

 それ故 極めて慎重なストーキング必須!! ほとんど匍匐(ほふく)前進状態^_^;







 随分 分け入った先に現れる小滝...
 これの高巻き50㍍は急勾配登るため、危険回避!! 数年前『梯子』設(しつら)えました。


 ある時 梯子登り上流覗くと 鹿とご対面... 脱兎のごとく渓谷飛んで去る雄姿...








 UM谷のアマゴは 難易度MAX... ホント釣り辛い (~_~;)

 スッケ透け状態にて こちらの気配がすぐ露呈...

 ネッ^^ 皆んな『ボヤン』な出で立ちでしょ!(^^)!






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